アランズナチュラルドッグフードの給餌量は?肥満対策と注意点

アランズナチュラルドッグフードの給餌量

アランズナチュラルドッグフード給餌量が気になる!

それは給餌量を誤ると肥満の原因になるから!購入前にしっかり給餌量をチェックして気を付けておきたいです。

アランズナチュラルドッグフードはドッグフード発祥の地であるイギリスで大変な人気のドッグフードです。

そのナチュラルドッグフードへのフード切り替えの要望が日本でも日に日に高まっているようです。

そんな中に「アランズナチュラルドッグフードで肥満になる」

という噂レベルの口コミに目が留まってしまいました。

おそらくそういった噂に惑わされてフードの切り替えをためらってしまっている方も多いのかと思います。

そこで、この記事はアランズナチュラルドッグフードの正しい与え方(給餌量)や肥満になる原因と対策を解説して行きたいと思います。

ナチュラルドッグフード給餌量

アランズナチュラルドッグフードの正しい給餌量

ナチュラルドッグフード給餌量
アランズナチュラルドッグフードは100g当たりのカロリーは339kcalと平均的なドッグフードの値とくらべ若干低めなのです。

それは、アランズナチュラルドッグフードの主原料が生ラム肉55%だからなのです。

生ラム肉はカロリーが若干低めなのですが栄養の吸収が他の肉と比べても抜群に良いのです。

市販の安価なドッグフードは小麦を主原料にしていることでカロリーが高めになっていたりします。

そのためアランズナチュラルドッグフードは100g当たりのカロリーが控えめでもまったく問題が無いのです。

アランズナチュラルドッグフードの給餌量はこちらになります。

アランズナチュラルドッグフード給餌量表

子犬の1日あたりの給餌量
成犬時の
体重
2~3
ヶ月
4~5
ヶ月
6~7
ヶ月
1~5㎏ 80g 90g 1000g
6~10㎏ 150g 170g 2180g
11~15㎏ 200g 230g 290g
16~20㎏ 270g 290g 310g
21~25㎏ 300g 320g 330g
26~30㎏ 390g 400g 410g
31~35㎏ 440g 460g 500g

 

子犬の1日あたりの給餌量
成犬時の
体重
8~9
ヶ月
10~11
ヶ月
12~13
ヶ月
1~5㎏ 80g 60g 成犬
6~10㎏ 200g 180g 成犬
11~15㎏ 300g 280g 260g
16~20㎏ 320g 300g 280g
21~25㎏ 340g 320g 300g
26~30㎏ 420g 400g 380g
31~35㎏ 530g 510g 490g

 

成犬の1日あたりの給餌量
体重 1~7歳 7歳シニア~
1~5㎏ 30~90g 25~80g
6~10㎏ 105~155g 90~130g
11~15㎏ 165~205g 140~180g
16~20㎏ 215~255g 190~230g
21~25㎏ 265~305g 240~280g
26~30㎏ 315~355g 290~330g
31~35㎏ 365~405g 340~380g

ただし、これはメーカーのあくまで基準なので、体型や体の変化を見て適切に調整を行っていく必要があります。

給餌量は1日の合計の量なので、1日2回に分けた場合は給餌量を2等分にして与えてください。

アランズナチュラルドッグフードの対象年齢(月齢)

アランズナチュラルドッグフードは安全でアレルギーにも対応した非常に素晴らしいドッグフードですので、家にワンちゃんが来て直ぐに与えたい多頭飼いなので小さい子にも同じ餌を与えたい。

という飼い主さんも多くいらっしゃいます。

アランズナチュラルドッグフードは全年齢対応のフードのため、離乳後のワンちゃんから与えることが可能です。

上限はありませんので、高齢(シニア)になっても同じアナンズナチュラルドッグフードのままで問題ありません。

妊娠中・授乳中や病気の療養中は獣医師に確認を取って給餌量の調整を行いましょう。

アランズナチュラルドッグフードの対象犬種

ナチュラルドッグフード全犬種対応
アランズナチュラルドッグフードの対象犬種は全犬種となっています。

そのため小さいチワワから、大きな秋田犬まで対応しています。
〇〇犬専用フードなど犬によってフードを変える必要もないので、7か月以上であればどんな犬種の多頭飼いでも同じフードで対応可能です。

体の弱い子、アレルギーの子、7か月の若い子から18歳の高齢犬まで同じフードを与えることが可能です。

年来によるフードの切り替えが不要なので、切り替えによるワンちゃんや飼い主さんの負担もありません。

もしアランズナチュラルドッグフードの購入をご検討中であれば、最安値の購入方法を確認しておくと安心です。